唐津やきもん祭りは、佐賀県唐津市で開催される唐津焼(からつやき)の陶器市です。

佐賀県唐津市内には唐津焼の窯元が点在しており、唐津やきもん祭りでは会場に一堂に集まります。

唐津焼作家による販売で、さまざまな唐津焼を見ることができます。

唐津やきもん祭り2019の日程、時間、場所(会場)、アクセス、駐車場などの情報をご紹介します。


 

唐津やきもん祭り2019 日程・時間・場所(会場)

唐津やきもん祭り 日程・場所(会場)
日程:2019年4月29日(月)~5月5日(日)
期間:7日間
場所:佐賀県唐津市呉服町
会場:呉服町商店街 その他唐津市中心街
アクセス:JR唐津駅から徒歩5分
公式HP:唐津やきもん祭り
 

唐津やきもん祭りは4月29日~5月5日の7日間開催されます。

会場となる場所は市内の中心部で、JR唐津駅から徒歩5分の場所にある商店街がメイン会場となります。

「五福の縁結び通り」「京町アーケード」という商店街の通りがメインの会場となり、

その他周辺にある窯元、ギャラリーなどで唐津焼の展示販売や市内の特設会場などでの展示、催しなどのイベント、唐津神社では「春季例大祭」もおこなわれます。

 

唐津やきもん祭りはどんな陶器市?

佐賀県の唐津市内には約70の窯元が点在しており、そのうちの約40の窯元が唐津やきもん祭りに参加します。

普段は市内に点在している窯元たちが集まり、商店街の空き店舗などを利用して、唐津焼の展示販売がおこなわれます。

唐津やきもん祭りは、町中をぶらぶらと歩きながら唐津焼を見たり、気になったお店をのぞいてみるといった陶器市です。

一流作家や若手作家なども参加し、さまざまな唐津焼を見ることができます。

会場周辺では茶陶や酒器、皿、花器などの展示イベントなどもおこなわれます。

佐賀県といえば「有田陶器市」が有名ですが、唐津やきもん祭りと同じゴールデンウィーク期間中の開催です。

唐津やきもん祭りの会場は、有田陶器市の会場から北へ車で約50分の場所です。

有田陶器市(佐賀県)、波佐見陶器市(長崎県)、小石原焼民陶祭(福岡県)など人気の陶器市が開催される九州地方。その人気ぶりは九州以外からも来場者が訪れるほどです。

有田焼や波佐見焼は透きとおるような白磁の美しさ、小石原焼は飛び鉋などの伝統の技法などそれぞれ特徴がありますが、


 

唐津焼は土の特徴を生かした作風で、各窯元それぞれが自分流の釉薬を作り使用しています。(鉱物や岩石を原料としたり、草木や藁を燃やした灰を原料としたりして釉薬を作る)

唐津焼は、土の力強い雰囲気や、つややかな釉薬の照りの美しさなど、素朴でありながらさまざまな表情を見せる焼き物ですので、ぜひ唐津やきもん祭りで唐津焼の奥深さに触れてみて下さい。

 

 

唐津やきもん祭り アクセス

唐津やきもん祭りが開催されるのはJR唐津駅から徒歩5分の場所です。
 

JR唐津駅
佐賀県唐津市新興町

 

車でのアクセス

唐津やきもん祭りへ車で行く場合のアクセス

■福岡ICより
福岡都市高速、二丈浜玉道路西九州道 約60分

■多久ICより
厳木・多久有料道路、国道203号 約30分

 

電車でのアクセス

唐津やきもん祭りへ電車で行く場合のアクセス

■福岡空港より
JR筑肥線・福岡市営地下鉄 最速72分

■博多駅より
JR筑肥線・福岡市営地下鉄 最速66分

■佐賀駅より
JR唐津線 最速61分

 

バスでのアクセス

唐津やきもん祭りへバスで行く場合のアクセス

■福岡市・天神バスセンターより
昭和バス からつ号 約60分

 

 

唐津やきもん祭り 駐車場

唐津やきもん祭りへ車で行くなら、まつり専用の駐車場は特に設けられていませんので、

駅前や市内にあるコインパーキングなどの有料駐車場を利用することとなります。
 

唐津やきもん祭り 駐車場

 

 

宿泊・ホテル

唐津やきもん祭りの会場となる唐津市は、佐賀県の北部に位置し、海(玄界灘)に面しています。

魚がおいしい町ですので、佐賀県名物「呼子のイカ」を食べてみて下さいね。

透き通った鮮度抜群のイカの活造りです。

日本三大美肌の湯といわれるトロトロした泉質の「嬉野温泉」や「武雄温泉」、「古湯温泉」、「熊の川温泉」などもありますから、温泉に入って帰ってはいかがでしょう。

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唐津焼とは・歴史

唐津焼(からつやき)は歴史が古く室町時代末から桃山時代が始まりとされています。

豊臣秀吉により日本に連れて来られた朝鮮陶工たちのその技術を取り入れ、唐津焼は生産量を増していきました。

唐津港から出荷された唐津焼は、京都・大阪をはじめとする西日本に広がり、西日本では焼物を総称する言葉として「唐津物(からつもん)」と呼ばれたほど、唐津焼は大きな影響を与えました。


 

豊臣秀吉の時代(戦国時代~安土桃山時代)に茶道が流行し、茶人たちの間で、京都の楽焼、山口県の萩焼とともに唐津焼は茶人に好まれた茶道具として格付けされ、名品としてその地位を確立しました。

しかしその後、唐津焼は藩の庇護を失い、明治以降衰退の一途をたどりました。

唐津焼が再び輝きを取り戻したのは、人間国宝・中里無庵(12代中里太郎右衛門)が古唐津の技法を復活させたことにより息を吹き返し、唐津焼は勢いを取り戻すこととなりました。

一つ一つ手作りである唐津焼は、「絵唐津(えがらつ)」と呼ばれる草、木、花、鳥などが描かれた絵付けが施されたものなど、技法や釉薬の違いによって種類があります。

分派の武雄古唐津焼と共に、日本の伝統的工芸品に指定されています。

 


 
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