笠間の陶炎祭(ひまつり)は茨城県で開催される笠間焼の陶器市です。

笠間は昔から多くの窯元や陶芸家のいる町で、老舗と呼ぶにふさわしい窯元はもちろんのこと、これからが楽しみな新進気鋭の作家まで、幅広いのが特徴的です。

「笠間芸術の森公園」で開催される笠間のひまつりでは、作家や窯元たちが大集合し、展示販売が催されます。

年々人気が上昇している笠間の陶炎祭は、来場者55万人を超えています。


スポンサーリンク

笠間の陶炎祭 日程・時間

笠間の陶炎祭(笠間焼陶器市)は、毎年4月29日から5月5日のゴールデンウィークに開催されています。

2018年は4月29日(日)~5月5日(土)の開催となります。

時間は、9:00~17:00です。






笠間の陶炎祭 アクセス・場所

笠間の陶炎祭(ひまつり)の会場となる開催場所は、茨城県笠間市笠間2345にある「笠間芸術の森公園」のイベント広場です。

■笠間芸術の森公園(茨城県笠間市笠間2345)



電車で行かれる場合は、JR水戸線の笠間駅かJR常磐線の友部駅からとなります。
笠間駅からは臨時バス、レンタサイクルか、徒歩の行き方があります。

徒歩と聞くと「歩ける距離で近いのかな」と思ってしまいますが、30分近く歩くことになりますので、よく検討して決めてくださいね。
臨時バスは、有料で乗車時間は約10分です。

友部駅からは、シャトルバス(乗車時間約15分・有料)か、市内の観光スポットを巡る「かさま観光周遊バス」です。



笠間の陶炎祭とは


笠間の陶炎祭(ひまつり)


笠間の陶炎祭とは笠間焼の陶器市です。陶芸家や窯元、販売店などが200名以上出店し、緑豊かなとても大きな公園内で開催されます。

若手作家たちによる展示販売で、おしゃれな雑貨店のようなレイアウトのお店や、アート感あるお店など、個性豊かなお店が並びます。

このようなお祭りは屋台などの食べ物も楽しみですが、公園の中心には飲食店が集まるフードコーナーがあります。

個性あるお店や工夫されたお料理など、食べ物がお目当ての方も楽しめます。





陶器のことはよくわからない、器にあまり興味がない方でも、アートな作品たちは見て回るだけでも楽しめますよ。

会場となる場所は大きな公園内ですので、子供を連れて家族で訪れる方も多い陶器市です。

笠間ひまつりへ家族で来た方たちは、会場近くの芝生にテントを張り、一日中楽しんでいる方もいます。(日陰が少ないのでレジャーシートよりテントがおすすめです。)

陶器市に行きたいけれど、なかなか小さな子供を連れて行くことができないんだよね、という方にもおすすめの家族で楽しめる陶器市です。



スポンサーリンク



笠間焼の特徴

茨城県笠間市は良質な土に恵まれた、関東からもっとも近い焼き物の産地です。

現在は約300人の陶芸家や窯元がいます。

笠間焼の始まりは、信楽の陶工が笠間に窯を築き指導したことから笠間焼が始まりました。

戦後になると、伝統に縛られない自由な作品が作れる笠間焼の気風に、若い陶芸家たちが全国から集まるようになりました。

笠間焼の特徴は、作風が豊かなところで、それぞれの作風や独特の個性があります。









笠間ひまつりの始まり



笠間の陶炎祭が初めて開催されたのは、昭和57年(1982年)のことでした。

当初集まった有志メンバーは、販売店、製陶所、個人作家などがいました。

たった36人から始まった笠間ひまつりが、現在のように大規模な陶器市となったのは、それだけ好評だったということなのでしょう。

笠間という土地の知名度が全国的にもっとメジャーになってほしい、焼き物屋という仕事が市民権を得てもらいたいなど、それぞれの目的があったとのことです。

現在も個性的な作品やお店づくりによって、たくさんのお客様をお迎えしています。


スポンサーリンク



笠間の陶炎祭 宿泊・ホテル

笠間の陶炎祭が開催される時期には、

会場から車で5分のところにある「笠間つつじ公園」では、「笠間つつじまつり」が開催され、山一面に植えられているツツジが見頃となっています。笠間稲荷神社では見事な藤棚が見られます。

観光名所ですので、帰りに寄ってみてはいかがでしょうか。

笠間の陶炎祭、会場周辺ホテル・宿泊施設をご紹介します。



■割烹旅館 城山
茨城県笠間市笠間14-1

会場より北へ車で7分の場所にあります。笠間の食材をふんだんに使った会席料理です。


割烹旅館 城山




■ホテル イオ アルフェラッツ
茨城県笠間市笠間2517-1

会場より北へ徒歩5分の場所にあります。全室洋室です。


ホテル イオ アルフェラッツ




■その他の周辺ホテル・宿泊施設
ホテル・宿泊施設【楽天トラベル】



笠間の陶炎祭 駐車場




笠間の陶炎祭に車で行かれる方は、数カ所駐車場がありますので、場所をあらかじめチェックしておくと当日スムーズですよ。

・陶炎祭会場駐車場(有料)
・大型臨時駐車場(無料)
・市内臨時駐車場


「陶炎祭会場駐車場」は、会場である笠間芸術の森公園内にいくつか駐車場がありますが、最も混雑します。

「大型臨時駐車場」は、会場まで有料のシャトルバス(乗車時間約10分)があります。
渋滞・混雑が予想される場合は、こちらの駐車場へとめたほうがスムーズに会場まで行ける場合があります。
場所は、教育研修センター臨時駐車場(茨城県笠間市平町1410)です。


■茨城県教育研修センター(茨城県笠間市平町1410)




「市内臨時駐車場」はイオン笠間店、市民体育館、笠間つつじ公園などが臨時駐車場となります。会場まで周遊バスがあります。

渋滞や混雑を避けるなら平日に訪れるか、初日や日祝日でしたら早朝に到着するか、または、皆が帰り始める午後を過ぎたころに到着すると混雑を避けられるでしょう。


スポンサーリンク