小石原焼の陶器市「民陶むら祭」は、春と秋の年2回、福岡県朝倉郡東峰村で開催されます。

東峰村(とうほうむら)は人口約2,000人という福岡県でもっとも小さな村です。

福岡市内からは車で一時間半の場所にあります。

小石原焼の陶器市「民陶むら祭」は、地元の方には「民陶祭(みんとうさい)」と呼ばれており、約50の窯元をめぐり歩きながら小石原焼のお買い物が楽しめます。

一般的に購入する値段に比べて、約2割安く購入することができるほか、新作なども購入することができます。

小石原陶器市は注目度が上がっており、根強いファンがつくなど人気が高まっています。

小石原焼の陶器市では、大量生産されない一つ一つ手作りの陶器たちに出会えます。

 

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小石原陶器市「民陶むら祭」 日程・期間

小石原陶器市「民陶むら祭」は、毎年春と秋の2回行われています。
 

■民陶むら祭【春】
春の民陶むら祭の開催日程は、5月の3日・4日・5日で、期間は3日間です。
2019年は5月3日(金)、4日(土)、5日(日)となります。
 

■民陶むら祭【秋】
秋の民陶むら祭の日程は10月初旬に3日間行われ、体育の日を最終日として毎年変わります。
2019年は10月12日(土)、13日(日)、14日(月・祝)です。

 

 

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小石原陶器市「道の駅小石原」

春と秋の年に2回開催される小石原焼の陶器市「民陶むら祭」は、

よくある陶器市のように一か所の会場に窯元が集まり開催されるのではなく、東峰村に点在するそれぞれの窯元で購入できます。

「道の駅小石原」の陶の里館では、小石原地区の約50の窯元のうち44の窯元の作品が集められ展示販売されていますので、こちらで小石原焼を購入することもできます。

 

窯元は約50あり、点在していますのですべての窯元を見てまわるのは大変です。

小石原民陶祭へ訪れたら、まずは「道の駅小石原」陶の里館でそれぞれの窯元の作風を見て、気に入った窯元を訪れると効率よくまわれます。

道の駅小石原に窯元マップが置いてありますので手に入れてから窯元をまわってみてください。

窯元の営業時間は、早くから開けている窯元もありますが、9:00~17:00くらいです。窯元により異なります。

小石原陶器市のイベントが行われる会場の場所は、福岡県朝倉郡東峰村大字小石原730-9にある小石原焼伝統産業会館です。

 

■道の駅小石原
(福岡県朝倉郡東峰村小石原941-3)

 

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小石原焼とは

小石原焼(こいしわらやき)とは福岡県朝倉群東峰村の小石原地区に点在する、約50の窯元で焼かれる陶器です。

生活雑器である普段使いの器を制作しています。

小石原焼の特徴としては、飛び鉋(とびかんな)、刷毛目(はけめ)、櫛目(くしめ)などの伝統技法が特徴です。

伝統を守りつつ、モダンなデザインも取り入れるなど、若い年齢層にも人気となっています。

大分県の小鹿田焼(おんたやき)とよく似ていますが、小石原焼の分流の窯として開かれた小鹿田焼は、小石原焼の技法が受け継がれているからです。

どこか男性的な雰囲気を感じさせる小鹿田焼に比べ、小石原焼は女性的な雰囲気があります。

 

 

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小石原陶器市 人気の窯元

小石原ポタリー

小石原陶器市「民陶むら祭」で人気といえば「小石原ポタリー」です。

小石原ポタリーとは、東峰村の商工会が立ち上げた小石原焼のブランドです。

小石原の10軒の窯元(森山實山窯、宝山窯、元永陶苑、福嶋窯、川崎哲弘窯、鬼丸豊喜窯、柳瀬健治窯、圭秀窯、秀山窯、原彦窯)と、

「暮しの手帖」「クロワッサン」などの雑誌連載でも活躍しているフードコーディネーターとのコラボにより開発されました。

 

小石原ポタリーは、シンプルで、和風洋風問わずどんなお料理にも合わせやすいデザインが特徴。

お皿にのせただけというお料理でもおしゃれになるから不思議です。

 

そんな小石原ポタリーが陶器市(民陶むら祭)では、アウトレット品が「半額」で購入できます。

小石原ポタリーのアウトレット品が半額で購入できるのは、小石原陶器市(民陶祭)だけとあって多くの来場者たちが会場に押し寄せます。

小石原ポタリーのアウトレット品が購入できる場所(会場)は、道の駅小石原から徒歩5分の場所にある「旧小石原小学校体育館」です。時間は9:00~17:00です。

 

■旧小石原小学校
(福岡県朝倉郡東峰村小石原868-1)

 

■小石原ポタリー 陶器市会場の様子

 

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小石原焼 翁明窯元

小石原陶器市の人気の窯元といえば「翁明窯元(おうめいかまもと)」です。

翁明窯元は、素材を生かした風合いとオリジナルのモダンなデザインが特徴です。

シンプルなデザインが多い小石原焼の中で、翁明窯の現代風のデザインはおしゃれな若者たちにも人気となっています。

翁明窯は鬼丸翁明さんと息子さんの二人で制作されています。

鬼丸翁明さんは経済産業省認定の伝統工芸士です。

翁明窯元は、道の駅小石原から北へ徒歩で約14分の場所にあります。

 

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小石原陶器市「民陶むら祭」 アクセス・駐車場

小石原陶器市「民陶むら祭」へのアクセスですが、福岡市から車で訪れる場合は、大分自動車道「杷木IC」を降りて「道の駅小石原」まで車で約25分です。

■車でのアクセス
・大分自動車道「杷木」IC → 東峰村(約25分)
・大分自動車道「日田」IC → 東峰村(約40分)
・大分自動車道「甘木」IC → 東峰村(約40分)
 

小石原陶器市の駐車場は「道の駅小石原」の駐車場や、「旧小石原小学校」「小石原グラウンド」「小石原焼伝統産業会館」などの臨時駐車場が無料で利用できます。

各窯元前にも駐車スペースがありますが、こちらは数台しかとめることはできませんのですぐにいっぱいになってしまいます。

道の駅小石原の駐車場を利用すると便利が良いのですが、満車の場合は他の臨時駐車場へ係の方が誘導してくれます。

■駐車場
・道の駅小石原
・旧小石原小学校(道の駅小石原から徒歩約5分)
・旧小石原小学校グラウンド(道の駅小石原から徒歩約10分)
・伝統産業会館

 

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